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嫌われない女性上司になるために

イメージのせいでやりにくい…

独身生活が長いまま一つの会社に勤めていると、周囲の女性がぽつりぽつりと退職をしていったり、また新しく新入社員が入ってきたりしていつの間にやら上司という立場になってしまったりするものです。

ですが独身女性上司というのはなにかと世間的に評判が悪く、年下の男性社員ばかりか同性の女性にさえなんとなく煙たがられる存在になってしまったりします。

世間的な女性上司といえば「お局様」という名前が示すように、やたらと偉そうにして同僚たちを仕切る人のことがイメージ的に定着しています。

他にも「更年期の影響でやたらとイライラしている」「男性に対してむやみに攻撃的」「若く結婚したり出産したりした女性のことを見下している」といったマイナスイメージが先行してしまっています。

個人的には今の自分に満足をして独身生活を続けているつもりであっても、世間的に先入観を持たれてしまっていると、なんとなく居心地が悪いというか、自分が悪者になってしまったかのような気持になってしまいます。

ただ自己弁護も兼ねて言わせてもらえば、独身で仕事を続けていると不公平だなと思えるようなこともとてもたくさんあります。

家族手当のせいで、独身者の仕事上での負担が増えることも

最近はあまり見かけなくなりましたが「家族手当」といった金銭報酬面での優遇や、仕事をするときの負担が明らかに独身の人に偏ってしまうというような場面です。

家族がいるというだけでボーナスの査定がつくような時代もかつてはあり、同じ課に属していても結婚して子供がいるということで受けられる給与は高くなり、反対に就業する時間は短くて済むということもあったわけです。

少し自分を顧みて、若く結婚したり出産したりした女性に対してやっかみのような気持を持っていたとしても、それに加えて就業上の取り扱いの不公平が感じられてしまえば、やっぱりどうしてもイライラいした攻撃的性格になってしまうのかもしれません。

なんてことを書くと結婚して子供がいる家庭の人からすれば、「子育ては心理的にも大変だしとてもお金がかかる。
そのへんを考慮してほしい」なんて反論が返ってきそうですが、誰しもが必ず通る道というわけではなくなった現在においては、あまり家族持ちばかりを優遇するような会社の体制は独身者の業務上モチベーションを大きく下げることにもつながってしまいます。

しかしながら私としては無用に若手とケンカをしたいと思っているわけではなく、今はできるだけ笑顔でいる時間を長くするよう心がけ、嫌われない女性上司を必死に目指しているところです。