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憎めない人になるには

性格の違い

いい年になってくると、仕事やプライベートなどで幅広い年代や立場の人と話す機会があったりするものです。
そうした人の中には、同じような内容のことを言っているのになぜかカチンとくるようなことがあったり、反対に生意気な言い方をしているのになぜか憎めないと感じるようなことがあったりします。

他の人に対してそうした気持ちになるとき、一体何がその差を生んでいるんだろうと不思議に思うとともに、自分は他人に接する時にどんなふうに思われているんだろうということが気になったりします。

そこで少し自分なりに「意味もなくカチンとくる人」と「なぜか憎めない性格の人」の違いはどこにあるのかということをまとめてみたいと思います。

まずいちいちカチンとくる人ですが、これはなんとなく語尾に上から目線が含まれているとそんなふうに感じることが多いようです。

聞き手との温度差

言っている本人は冗談のつもりで言っているのかもしれませんが、聞いている側にとっては冗談でもなんでもないというか、ただの嫌味にしかとれないということもあります。

例えば友達などから借りていたものをつい忘れてきたときなどに「ごめんね」と謝ったのに「いいよ、いつものことだし」といったふうに言われるとなんだかカチンときますね。

借りていたものがそんなにたいしたものではないとしても、こちらをバカにしたような態度が透けて見えるとむっとして今すぐにでも家に帰って投げ返してやりたくなります。

反対に同じようなことを言っても憎めないという人もいるのでとても不思議です。
上記の「いつものことだし」といった言い方も、言い方や言う人によってはそんなに腹も立たないしこちらとしても気にせずにすみます。

憎めない性格の人というのは、生意気な口をきいてはいるのだけれどもどこか抜けているところがあるというか、かわいげがあるんですよね。

どうせ人づきあいをしていくなら、かわいげを感じてもらえる憎めない性格の人になりたいところです。

私なりに憎める、憎めないという人の違いで最も大きなところはどこかと考えたところ、やはりものの言い方というよりもその人が本当にどう物事を考えているかということが一番大きく関係してくるように感じます。

憎めない人というのは口先では生意気なことを言ってはいても、きちんと下げるべきときには頭を下げることができるような最低限度の礼儀がある人のようです。
私もできるだけ日頃から意識して相手をムダに怒らせない人になりたいですね。